2018年年末一時金に2.5ヶ月(年間で4.9ヶ月)の回答。

11月6日(火)、年間一時金第4回団交(年末一時金第2回団交)で、年末一時金分として下記の回答がありました。

【回答】

 正社員、嘱託員:(基本給+地域手当+家族手当)×2.5ヶ月

          ただし、60歳以上の嘱託員、再雇用者は個別契約書に基づく

 パートタイマー:(対象期間6ヶ月の平均勤務時間×時給+家族手当)×1.4ヶ月

【回答理由】

 経営情報が含まれているため、不特定多数が閲覧可能なホームページでの掲載は致しませ

 ん。

【解説】

 ①非管理職平均で708,922円の回答です。

 ②夏季一時金分は2.4ヶ月でしたので、年間一時金としては4.9ヶ月になります。

 ③会社は、「60周年記念賞与的な意味合いも含まれています」と表明しました。

 ④10月31日付の61期修正利益計画から判断すると、会社の誠意を認めることができ

  ます。詳細は、今後発行する「JMITU組合ニュース」で報道します。

 ⑤JMITU支部として妥結を表明します。