年末一時金の時点より営業利益が0.4ヶ月相当分(組合員平均)増加の見込み。子会社を含む全従業員に0.4ヶ月相当の期末一時金の支給が妥当。

3月10日の2015年春闘第1回団交で、会社から2014年度(57期)利益見込が開示されました。それによると、年末一時金の時に会社が示した修正利益計画よりも、営業利益が0.4ヶ月相当分(組合員平均)増加する見込みになっています。

会社は「利益計画が上方修正された時は、決算賞与(期末一時金)を出す考えがある」と述べています。JMIU支部は、春闘で「0.4ヶ月相当の期末一時金」の支給を要求しています。3月17日の団交では、2万円を超える賃上げとともに、0.4ヶ月相当の期末一時金の支給を回答することが妥当です。

詳細は近々ビラで報道しますが、パスワードをお持ちの方は「支部ニュース全文(社員限定)」で3月16日付の「2014年度決算見込に関する質問状」をご覧ください。

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